年に一度の恒例行事がやって来ました。
稲の種をプラスティクの箱に蒔き着ます。
箱に敷かれているのは「ハイマット」と、呼ばれる土の代わりになるもので、これは水田の中で土にかえるすぐれものです。
以前は土を使用していたのですが、土は殺菌、消毒する必要があり農薬が多量に必要になりますが、このマットは始めから殺菌されているので、そういった観点からも実用的なのかもしれません。
(この方法が最適なのかと言う議論はとりあえず置いておかさせていただきますが!)
種はもちろん手で蒔いておらず、機械で蒔いています。(手動ですが)