12月も10日を過ぎて今年も、もう少しというところですが、あと20日ほどで今年も終わるという気持が湧いて来ません。
年をとるとともにその傾向がますます強くなるようです。
子供の頃は楽しみでしょうがなかったはずなのですが、特別行事の予定もないし、年明けにすぐ展示会もあるし、少し長いやすみがある程度の感じです。
そんな中にも、工房などの掃除をあらためてするとなんとなく、年の瀬といった感じがしてくるのは不思議なものです。
恒例の行事というものも、必要なものなんだとあらためて感じた日でした。
ところで、革を巻く紙芯がたくさん出るのには参りました。