今年も例年通りお墓参りに行ってきました。
お盆の時期は何故か子供のころから神聖な感じといった印象が刻み込まれている気がします。
だいたいどこも同じかもしれませんが、こちらでは13日にお墓に御霊を迎えにいき家に滞在させるといった風習があり15日に送って行くまでは家の中の雰囲気が変わった気がします。(たぶん気のせいですが)
お盆の風習は各地色々あるのでしょうね!!
ところで画像の気味の悪いものは、お墓の近くにある小さな水門にピンクのドギツイ感じの卵がびっしりと張り付いています。
これは外来種のタニシの卵で今では大繁殖して稲などに被害が出たりしています。
もともと食用に輸入されたらしいのですが結局あまり食べられることなく野放しになってしまったようです。
全国的に結構繁殖しているとのこと。
最近はハクビシンが出没したりと元来日本にいなかったものが見受けられるようになってきました。
自然の状況は知らず知らずのうちに変わっているものだと思わされました。