工房ではミシン糸は「ビニモ」を使うことが多いので、箱単位で注文していると空箱がどんどん溜まっていきます。
製作のとき部品を入れておいたりするのになかなか便利で良く利用していまが、箱が壊れて代替わりするよりも蓄積されるスピードのほうが遥かに早い。
在庫は増える一方ですが、貧乏性なのでしょうかなかなか捨てることが出来ない。
思えば祖母や、母親が包み紙や箱を大事にとっておいたのを思い出して、「いい加減に捨てたら」と、言っていた自分を思い出して「自分も同じことやってるな」と最近思ったりしています。(笑)